11月21日にファームの自然薯掘りをしました。
この日は天候がおもわしくなく途中から時雨模様となり、収獲も20数本となりました。天然に近い状態の栽培なので味は間違いなし！
　

自然薯の値打ちは、やはり1本物でしょう。びわ首から先端まで傷をつけず、折れないように収獲するのは結構大変で、1本物に価値があります。特に1kg／本以上の大物は、たまにしかあがりません。大きいと途中で折れる可能性が高くなり収獲は難しくなります。
　

芋掘り作業は重機を使うとはいえ、ツルハシ・スコップを使っての手掘りに近い作業ですので重労働です。老体にはきつい作業、疲れました…。


　
「初掘り　老体いじめの　自然薯かな」

実りの百年米　Facebookページより